という言葉をよく耳にします。
現代栄養学でいうところの、この「栄養バランス」という言葉に、
私は極めて懐疑的なのです。
「栄養バランス優秀な食事」を毎日のように食べ続けますと、
私は体調が悪くなります。
体重が増えたわけでもないのに、体がとても重く感じられて、
家の階段を上がるのさえ苦しくなるのですよ。
30代の頃からそんな調子でしたから、ご馳走は特別な時の
お楽しみ程度でいただくようにして、日々の食事は
栄養バランスを完全に無視した粗食。
手間ひまかけて加熱調理すればするほど食物の栄養素は
壊れるらしいので、生で食べられるものはなるべく
生のまま食べています。
それじゃあ100%生食のローフード・ヴィーガンになれば、
もっと健康的だと思うのだけど、ご飯&みそ汁に別れを
告げられないため、それは私には難しいのです。
生食7割:加熱食3割くらいの比率にできたら理想的かな。
ココナッツの粉)
●みそ汁(前日のカボチャみそ汁に卵を落としたもの)
●人参サラダ(胡桃、レーズン入り)
●白菜キムチ(市販品)
ラディッシュ、人参、きゅうり、カシューナッツ、すり胡麻)
●ミネストローネ(玉ねぎ、人参、セロリ、さやインゲン、トマト缶、
にんにく、レッドビーンズ等、肉類は含まれていない)
●ひまわりの種入りパン
●ジェイソン・ウィンターズ・ティー
●コーヒー
●ダークチョコレート
●みそ汁(豆腐、なすび)
●ニラ入り卵焼き
●大根、椎茸、ターキーハムの炒め煮
●スイカの皮の漬物、青紫蘇の佃煮
肉も乳製品もほとんど摂らない、こんな偏った食生活で、
風邪もひかずに元気で暮らしております。
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